空 

開設 令和元年9月22日
最終更新 令和5年4月24日

 ← つくばい 奈良県葛城市 當麻寺
 平成30年9月22日  
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 築40年ほどの古びた集合住宅に居を構え、酔狂にも「観林庵」などと名付けて過ごしております。月を愛で、風の音を聞きながら、和歌でも詠んで暮らしたいところですが、現実は仕事で疲労困憊の日々。つい愚痴や世相批判が多くなりがちです。せめて観林庵の中では自由にありたいと思い、勝手なことを書き連ねました。

 巻一 観林庵主人蒙昧録
1-1 堂号を「観林庵」と名付けたいきさつ ・・・ 伸び過ぎた庭木の名残
1-2 観林庵の掃除  ・・・ 窓回りを清めて風を迎える
1-3 徒然草談義  ・・・ 少しのことでも先達が居れば
1-4 「とびら」と聞いて嬉しくなった話 ・・・ カタカナ語氾濫のおもてなし日本
1-5 唱歌「蛍の光」の私的新解釈  ・・・ 歌詞の意味がわかりますか
1-6 やめてほしいな!おかしな英語もどき「スケルトン」 ・・・ 透けるから「スケルトン」ですか?
1-7 掃除機は無い。クリーナーならある。  ・・・ 掃除機という品名はもはや絶滅の危機にあるのかも
1-8 大罵至底と因苦牢錠 ・・・ 東京五輪・並輪競技大会の広報はわかりやすい日本語でお願いします
1-9 倉持先生を讃える ・・・「あの人たちに国を任せては国民の命は守れない」「辞めろ」と言ってくれました
1-10 福島第一原発爆発の疑問 ・・・ 平成23年の原発爆発の原因が水素だけでなかったと報じられました
1-11 音盤10選  ・・・ もし入院などしたとしても、これだけは持って行きたい愛聴盤10組
1-12 (準備中)


 巻三 写真帖

1 「地理寮」にときめき 
  京都・清水寺門前の測量基準点表示柱石
3 
夕景の南円堂
  いつも最後は興福寺
5 
大界の外は春爛漫
  聖林寺を護る結界石と満開の桜
7 
右書きの「蝙蝠印」
  聖林寺の帰りにみつけた日本石油の看板
9 
高野川のカメ君たち
  飛び石伝いに川を渡る心地よさ
2 尼崎のコーヒー牛乳
  昭和時代を思い起こさせる瓶入りコーヒー牛乳
4 法界寺前の極細バス通り
  本当にバスが来るのか不安になる道路
6 スピード感は必要?
  「スピード感」と実際に速いことは別
8 縁は無いけど懐かしい景色
  何故か惹かれる町の話
10 眼前の共時性
  屋島山上駅前の同期した2匹
11 令和に見つけた「陸軍省」
  宇治火薬庫跡地の軍用地境界標
13 智積院大書院庭園
  手水鉢の向こうに「長江」と「廬山」を望む庭
15 北野天満宮門前の粟餅
  昔ながらの甘味にぞっこん
12 晴明神社の桔梗
  特別に意味のある花です
14 長谷の参急橋
  戦前の鉄道会社の名前が橋に残っていました
16 手漕ぎの頃の小紅渡船(岐阜市)
  長良川の渡し船は少し前まで手漕ぎでした 

 巻四 庫裏の記
1 主人の素性  ・・・ 観林庵主人の好物などが適当に書いてるだけ
2 既出表題写真収蔵庫 ・・・ 過去に使った表題写真
3 連鎖一覧   ・・・ いわゆるリンク

(注)
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