列車編成記録 【客車列車 Nr.5】
平成20(2008)年4月13日開設、令和3(2021)年8月1日最終更新

調査日  昭和58(1983)年12月18日

日中線623列車 喜多方(16:10)→熱塩(16:38)


↑ 熱塩
(-) DE10 89

[郡] 汽車会社S44

(-)

オハフ33 2063 [自]

[仙フク] 汽車会社S14、土崎工機部S25更修1、土崎工場S32更修2
(-) オハ35 2755 [自]

[仙フク] 新潟鉄工S22、盛岡工場S28更修1
↓ 喜多方
【喜多方で記録】
(※ オハ35の方向矢印は便所の無い車端の向きを示す。)

 国鉄日中線は、磐越西線の喜多方から分かれていた路線延長11.6kmの小さな支線である。朝夕合わせて3往復の客車列車が走るだけであったので、「日中は列車が走らない日中線」などとあくびの出るような駄洒落で表現される路線であった。
 私が訪問する少し前までは途中の会津加納で貨物扱いをしており、貨車を連結した混合列車として走っていた。ちょっと古いが、昭和53(1978)年10月改正の列車ダイヤによると、朝の混622と夕方の混624の2本の上り列車だけ会津加納で8分停車するようになっている。到着貨車は一旦熱塩まで行ってからの帰り道で開放する扱いだったようである。したがって、会津加納で客扱いしかしない下り列車も混合列車であった。
 日中線はそんな浮世離れした路線であったため、第1次特定地方交通線に指定され、昭和59年3月末で廃止されてしまった。

昭和58年12月18日
喜多方


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