列車編成記録 【客車列車 Nr.4】 |
調査日 昭和58(1983)年12月18日 |
東北本線1128列車 仙台(7:05)→福島(8:52) |
↑ 福島 |
(-) | ED75 95 |
|
赤 | [長] | 三菱電機・三菱重工S41 | |||
↓ |
(-) |
スハフ42 2249 | [自] | 非 |
青 |
[盛モカ] | 日車名古屋S29、土崎工場S39改 | (福島行) |
↑ |
(-) |
オハ47 2198 | [自] | 非 |
青 |
[盛モカ] | 日立笠戸S27、大宮工場S39改 | 〃 |
↑ |
(-) |
・スハ43 2629 | [自] | 非 |
青 |
[盛モカ] | 汽車会社S28、大宮工場S41改 | 〃 |
↑ |
(-) |
スハフ42 2242 | [自] | 非 |
青 |
[盛モカ] | 日車名古屋(製造年読めず) | 〃 |
↓ |
(-) |
・オハフ33 2231 | [自] | 非 |
茶 |
[盛モカ] | 汽車会社S15、盛岡工場S28改 | 〃 |
↑ |
(-) |
・スハ43 2088 | [自] | 非 | 青 |
[盛モカ] | 日車名古屋S27 | 〃 |
↑ | (-) | ・オハ47 2309 | [自] | 非 |
青 |
[盛モカ] | 日車東京S27、大宮工場S41改 | 〃 |
↑ | (-) | オハフ33 3523 | [自] | 非 |
青 |
[盛モカ] | 日本東京S22、大宮工場S29改 | 〃 |
↓ 仙台 |
短編成高頻度運転の先駆「ひろしまCity電車」が15分間隔で走り始めていたこの当時、東北本線の普通列車はまだこんなのであった。真ん中に入っている茶色のオハフ332231は戦時色が濃厚になっていた昭和15(1940)年製である。 仙台から南に向かう列車なのに盛岡客貨車区の客車を使っていて、福島から先さらに128列車として黒磯まで走破する運用になっていた。しかも、乗務する車掌は宇都宮車掌区の所属ということで、「汽車」の時代と変わらぬであろう仕立て方が面白かった。 |
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