角田線と相馬海岸線は、宮城県角田市を中心に宮城県南部から福島県相馬地方まで運行していた路線である。白石−角田−中村(現・相馬)−原釜間の省営自動車白中線として昭和10(1935)年に開業した。小斉線は線路名称上は独立していたが、角田線の支線的な存在であった。 |
東北本線船岡駅発行の常備片道乗車券 (一般式大人小児用 S58.10.30) |
(自)白石蔵王駅発行の常備片道乗車券 (相互式大人小児用 S58.10.30) |
角田本線金山町駅発行の常備片道乗車券 (自動車線大人小児用 S59.5.13) |
東北本線船岡駅発行の区間変更券 (大人小児用 S61.4.20) |
角田本線金山町駅 S59.5.13 |
521-5001 いすゞBU10? 磐城角田 S59.5.13 |
537-5004 日野RE100 磐城角田 S61.8.7 |
1 路線概要 |
◆ 昭和51年2月1日当時の路線(国鉄自動車線普通旅客運賃表S51.2.1全面改正版)
角田線 小斉線 相馬海岸線 *下線=鉄道線接続駅 |
◆ 国鉄時代(昭和55年10月末)の関係現業機関 : 仙台自動車営業所、角田自動車営業所、(同)相馬支所 (いずれも東北地方自動車部) |
2 略史 |
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3 関連資料 |
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