列車編成記録 【客車列車 Nr.13】
令和元(2019)年11月30日開設、令和4(2022)年12月13日最終更新

調査日  昭和60(1985)年12月26日

東北本線荷1032列車 青森(12:38)→横浜羽沢(3:12)


↑ (大宮)
(-) ED75 1034

 

[青]  東芝S49  

(-)

マニ44 2060 [荷]

[盛モカ]  富士重工S52 (盛荷202)
   

(-)

マニ50 2150 [荷] [名ナコ]  富士重工S52 (名航1)
    (-) マニ44 2113 [荷] [北スミ]  富士重工S57 (北東航201)
 

(-)

マニ50 2147 [荷]

[名ナコ]  (製造銘盤未確認) (名荷1)
(-) マニ44 2134 [荷]

[名ナコ]  新潟鉄工S57 (名荷202)
↓ 青森
【一ノ関で記録】
(※ ED75の方向矢印は1位側の向きを示す。)

 晩年の荷物列車は編成が少々整いすぎて、当時はおもしろみに欠けると感じていた。この列車の中ほどには青函連絡船で津軽海峡を渡って北海道方面まで運用する航送荷物車が2両連結されている。車体側面の運用番号札に「航」の字をみつけシビれたから、この列車の編成を記録したような気がする。


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