列車編成記録 【気動車列車 Nr.7】
平成20(2008)年3月21日開設、令和元(2019)年8月28日最終更新

調査日 昭和57(1982)年7月21日

急行912D〜1922D「あがの2号」 仙台(7:01)→郡山→新津→新潟(13:12)
(新津−新潟間普通列車1922D)


↑ 郡山・新潟
(4) キハ28 422

[自]

[仙ココ] (銘板欠損) 13/84 (新潟行)
(5) キハ58 694 [自] [仙ココ] 日本車輛S40 11/84
(6) キハ58 217 [自] [仙ココ] 日本車輛S37 20/84
(7) キハ58 547 [自] [仙ココ] 富士重工S39 20/84

(8)

キハ28 415 [自] [仙ココ] 日本車輌S41 17/84
(9) キハ58 782 [指] [仙ココ] 日本車輌S41 15/84
↓ 仙台・会津若松
【津川−五泉間で記録】
★右から2列目の分数表示は調査区間における乗車人員 (乗客数/定員)

 仙台から磐越西線経由で新潟まで走る急行「あがの2号」は、東北地方の多くの気動車急行と同様全車非冷房であった。窓を開けて、阿賀野川沿いののどかな景色を眺めている分にはそれほど不快ではなかったが、夏用とはいえ長袖の制服を着て検札に回る車掌は大変だっただろう。
 福島−郡山間で平(現いわき)行の「いわき2号」を連結したはずだが、その編成は記録しなかった。


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