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調査日 昭和57（1982）年7月16日 |
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北上線728D 横手(10:03)→北上(11:44) |
| ↑ 北上 |
| ↑ | (-) | キハユニ26 46 |
［自］ |
非 | 赤 | ［盛イチ］ | 東急車輌S37 | 5/46 | （北上行） |
| ↓ | (-) | キハ26 428 |
［自］ |
非 | 急 | ［盛イチ］ | 帝国車輌S35 | 22/64 | 〃 |
| ↓ |
(-) |
キハ22 165 | ［自］ | 非 |
赤 |
［盛イチ］ | 富士重工S37 | 9/81 | 〃 |
| ↓ |
(-) |
キハ22 158 | ［自］ | 非 | 赤 | ［盛イチ］ | 富士重工S37 | 5/81 | 〃 |
| ↓ 横手 |
【藤根−江釣子間で記録】
★右から2列目の分数表示は調査区間における乗車人員 （乗客数／定員）
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一ノ関機関区配置の気動車を使用した北上線の普通列車である。旧準急用1等車キロ25格下げのキハ26428が組み込まれていて、乗車人員がそこだけ多い。やはり座席が良いからだろうか。私がキハ26428に乗ったことは言うまでもない。 ← キハ26428車内 編成調査時 |
| （注）配置区の電略記号を「盛イチ」に修正しました。昭和57年の国鉄車両配置表（交友社）は気動車ページの表記が「盛セキ」となっていることからこれまで「セキ」と表記していましたが、同配置表末尾に記載された「運転関係業務機関の略号一覧」にある一ノ関機関区の略号が「イチ」であること、さらに乗車時に車体の表記を見たかすかな記憶が「イチ」であることからずっと気になっており、今回の修正を決断しました。ただ、本記録以前に「盛セキ」の実車表記を目撃した情報もあり、配置表の表記が間違っているとは断定しがたい状況です。なお、昭和61年版の国鉄車両配置表では気動車ページも「盛イチ」になっています。 |
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