列車編成記録 【気動車列車 Nr.3】
平成20(2008)年3月17日開設、令和元(2019)年8月21日最終更新

 調査日 昭和57(1982)年6月20日

東北本線429D 白石(13:09)→仙台(14:25)


↑ 仙台
(-) キハ45 10

[自]

[仙ココ] 日本車輌S41 (白石→仙台)

(-)

キハ23 511 [自]

[仙ココ] 富士重工S43

(-)

キハ23 501 [自] [仙ココ] 富士重工S42
↓ 白石
(※ キハ23の方向矢印は便所のない側の向きを示す。)

 仙台近郊の東北本線ローカル列車にはこんな短編成の気動車列車も使用されていた。23・45系だけの3両編成は小さな模型レイアウトに似合いそうである。
 当時、小牛田運転区にはキハ45が10両配置されていたが、このキハ4510ともう1両62を除く8両は寒冷地型であり、キハ23、キハ40、キハ48はすべて寒冷地型であった。一般型(暖地型)が混じっているということは、仙台近郊は寒冷地仕様の気動車でなくてもよいということか。


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