列車編成記録 【気動車列車 Nr.3】 |
調査日 昭和57(1982)年6月20日 |
東北本線429D 白石(13:09)→仙台(14:25) |
↑ 仙台 |
↑ | (-) | キハ45 10 |
[自] |
非 | 赤 | [仙ココ] | 日本車輌S41 | (白石→仙台) |
↓ |
(-) |
キハ23 511 | [自] | 非 |
赤 |
[仙ココ] | 富士重工S43 | 〃 |
↓ |
(-) |
キハ23 501 | [自] | 非 | 赤 | [仙ココ] | 富士重工S42 | 〃 |
↓ 白石 |
仙台近郊の東北本線ローカル列車にはこんな短編成の気動車列車も使用されていた。23・45系だけの3両編成は小さな模型レイアウトに似合いそうである。 当時、小牛田運転区にはキハ45が10両配置されていたが、このキハ4510ともう1両62を除く8両は寒冷地型であり、キハ23、キハ40、キハ48はすべて寒冷地型であった。一般型(暖地型)が混じっているということは、仙台近郊は寒冷地仕様の気動車でなくてもよいということか。 |
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