列車編成記録 【気動車列車 Nr.21】
平成20(2008)年4月16日開設、令和元(2019)年11月20日最終更新

調査日 昭和59(1984)年3月24日

赤谷線6127D 新発田(13:11)→東赤谷(13:54)


↑ 東赤谷
(-) キハ58 93

[自]

[新ニイ] 富士重工S36 (東赤谷行)
(-) キハ28 2507

[自]

[新ニイ] 富士重工S43、長野工場S43改
(-) キハ52 131

[自]

[新ニイ] (新潟鉄工S41)

(-)

キハ52 132 [自] [新ニイ] (新潟鉄工S41)
↓ 新発田
(※ キハ52の方向矢印は便所のない側の向きを示す。)

 赤谷線が廃止になる1週間前の記録である。平日の赤谷線は新発田8:22発の125Dから15:33発の129Dまで列車がないが、土曜日だけは昼過ぎにこの列車が運転されていた。3月24日以降は廃止の日まで毎日運転された。私のご同業が多数乗車することが予想されたからか、4両編成であった。キハ58と28の2両は入線後に増結したので、通常はキハ52の2両だけかもしれない。
 終点の東赤谷は一旦停止してから逆進してホームにつける構造の折り返し式停車場であった。きちんと下調べしていかなかったので、駅の構造を十分観察することなく物見遊山的に見回しただけで帰ってきてしまったのが悔やまれる。


東赤谷 S59.3.24 



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