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調査日 昭和58（1983）年8月19日 |
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鹿児島本線8424D 西鹿児島(13:04)→伊集院→鹿交枕崎(15:12) |
| ↑ 伊集院 |
| (-) | キハ302 |
［自］ |
非 | 橙 | ［鹿交］ | 川崎車輌S29 | （水害のため伊集院止） |
| ↓ 西鹿児島 |
| 鹿児島交通南薩線がある頃は、伊集院−西鹿児島（現・鹿児島中央）間に1日3往復鹿児島交通の気動車が乗り入れていた。鹿児島交通キハ300形は国鉄のキハ10形と同じ仕様であり、鹿児島本線内は国鉄の運転士が運転していたと思う。DMH17機関1台では非力な感じで、上り勾配ではずいぶんと速度が落ちた。 私が乗りに行ったときは、水害で不通となった伊集院−日置間がまだ復旧しておらず、バスで代行していた。したがってこの列車は、鹿児島交通の車両を使っているにもかかわらず国鉄線内のみの運転であった。 |
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