列車編成記録 【気動車列車 Nr.16】
平成20(2008)年3月23日開設、令和元(2019)年11月19日最終更新

調査日 昭和58(1983)年3月20日

武豊線933D 武豊(10:02)→大府(10:37)


↑ 大府
(-) キハ35 116

[自]

[名ナコ] 帝国車輌S40 (大府行)
(-) キハ35 50

[自]

[名ナコ] 富士重工S38

(-)

キハ35 118 [自] [名ナコ] 帝国車輌S40
↓ 武豊

 武豊線は東海道線の建設資材を港から輸送するために敷設された路線で、愛知県内で最も古い鉄道である。だからかどうか知らないが、普通は本線側から終点に向かう列車を下りと定めて奇数の列車番号を付与するのに、武豊線では逆に大府に向かう列車が奇数番号になっている。
 今は転換クロスシートの電車が走る武豊線だが、昭和50年代には通勤型気動車キハ35系が使用されていた。乗ったのは名古屋第一機関区所属のキハ35×3連で、ロングシートの安っぽい車体の所為で沿線風景も貧相に見えてしまった。


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