小郡、防府から県庁所在地・山口を通って萩に至る路線。岡多線に続く2番目の鉄道省営自動車線として昭和6(1931)年5月11日に開通した三山線三田尻(現・防府)−山口間が起源。昭和8(1933)年3月23日に東萩まで延長開業し、防長線と改称した。路線名は起・終点の旧国名、周防と長門に由る。 |
(自)山口駅発行の常備片道乗車券 (一般式大人小児用 昭60.7.28) |
東萩駅発行の常備片道乗車券 (一般式大人小児用 昭60.7.28) |
(自)小郡駅発行の常備自動車指定券 (昭60.7.28) |
東萩駅発行の常備自動車指定券 (号数・発時刻印刷 昭60.7.28) |
644-5975 ふそうP-MS713N 東萩 昭60.7.28 |
萩市駅 昭60.7.28 |
1.路線概要 |
◆
昭和60(1985)年11月1日当時の路線(国鉄自動車線普通旅客運賃表昭60.10.28公報通報版)
防長線 *下線=鉄道線接続駅 途中下車指定駅 : 湯田温泉通、佐々並、萩市 |
◆ 国鉄時代末期の管轄区所 : 山口自動車営業所 (中国地方自動車局) |
2.略史 |
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3.関連資料 |
4.乗車記等 |
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