国鉄バス資料室
607 園篠線
平成19(2007)年7月8日開設、令和3(2021)年5月4日最終更新
 鉄道省最初の自動車線である岡多線と同時期から検討された路線で、岡多線より4年遅れの昭和9(1934)年に山陰本線園部と福知山線篠山(後の篠山口)を結ぶ「本線」が開業した。両鉄道線を短絡する形の路線であるが、後に開通する支線を含めての篠山町内輸送と、篠山町域から福知山線への連絡輸送が主な役割となっていた。
 丹波地方の中心都市である城下町・篠山には本篠山および篠山本町の二つの有人(委託)駅があり、運行拠点の機能を持った本篠山駅は島式乗降場に複数の乗り場をもつ立派な駅であった。


本篠山駅外観
S62.8.13


本篠山駅内部
S62.8.13


到着したバス
本篠山 S62.8.13


大芋線市野々行
本篠山 S62.8.13


大芋線市野々行車窓
S62.8.13


園篠本線篠山口行車内
S62.8.13

 
1 路線概要
 
◆ 昭和51年2月1日当時の路線(国鉄自動車線普通旅客運賃表S51.1公報通報版)

園篠線
(園篠本線)
・園部河原町−原山口−福住−福住清水−細工所−東本荘−和田−京口橋−本篠山−城北口−篠山本町−東岡屋−宇土観音−篠山口間 (35.5km)
・原山口−奥原山間 (3.0km)
・東本荘−奥県守間 (2.6km)
・城北口−新庄−瀬利間 (4.0km)
・本篠山−風深−宇土観音間 (3.6km)
・篠山本町−産業高校前間 (1.1km)
・東岡屋−丹波大山駅前−西古佐−篠山口間 (4.0km)
・西古佐−味間奥間 (2.7km)
篠山口−小机口−永沢寺間 (13.4km)
・小机口−篠山中学前間 (1.5km)
(園篠南線)
・福住清水−城東日置−京口橋間 (10.1km)
・福住−西能勢間 (16.7km)
・城東日置−厄神前−後川下間 (8.8km)
・厄神前−曽地奥間 (3.5km)
(大芋線)
・細工所−多紀福井−藤坂奥間 (7.3km)
・多紀福井−岩屋−市野々間 (3.8km)
・岩屋−奥山間 (2.4km)
(畑線)
・和田−瀬利−火打岩間 (4.9km) 

下線=鉄道線接続駅

◆ 国鉄時代(昭和55年10月末)の関係現業機関 : 篠山自動車営業所 (近畿地方自動車局)

 
2 略史
(準備中)

 
3 関連資料
1 園篠線時刻表 (昭和61年11月1日改正)


 
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