列車編成記録 【電車列車 Nr.5】
平成20(2008)年3月28日開設、令和3(2021)年6月19日最終更新

 昭和57(1982)年7月22日

特急25M 「はつかり5号」 上野(10:00)→青森(19:04)


↑ 青森
(13) クハネ583-5

[自]

[盛アオ] 東急車輌S45 乗車41/定員52 (青森行)

(12)

サハネ581-37 [自]

[盛アオ] 東急車輌S45 乗車51/定員60

(11)

モハネ583-31 [自] [盛アオ] 汽車会社S43 乗車50/定員60
(10) モハネ582-31 [指] [盛アオ] 汽車会社S43 乗車49/定員56
(9) モハネ583-97 [指] [盛アオ] 川崎重工S46 乗車45/定員60
(8) モハネ582-97 [指] [盛アオ] 川崎重工S46 乗車59/定員56
(7) サシ581-35 [食] [盛アオ] (製造銘盤未確認) (乗車12/定員40)
  (6) サロ581-32 [指] [盛アオ] (製造銘盤未確認) 乗車28/定員48
  (5) モハネ583-65 [指] [盛アオ] (製造銘盤未確認) 乗車56/定員60
  (4) モハネ582-65 [指] [盛アオ] (製造銘盤未確認) 乗車58/定員56
  (3) モハネ583-104 [指] [盛アオ] (製造銘盤未確認) 乗車56/定員60
  (2) モハネ582-104 [指] [盛アオ] (製造銘盤未確認) 乗車49/定員56
(1) クハネ583-12 [指] [盛アオ] (製造銘盤未確認) 乗車48/定員52
↓ 上野
【福島−仙台間で記録】

   東北新幹線が暫定開業していた昭和57年の5ヶ月間は、在来線の特急も「ひばり」の約半分と「はつかり」がそのまま残っていた。「はつかり5号」は青森運転所配置の581・583系13両編成で、食堂車も営業しており、東北特急の雄にふさわしい貫禄ある姿を見せてくれた。乗車率は高く、家族連れが多く乗車している車両では乳幼児を含めた乗車人員が座席定員を越えるほどであった。

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東北本線南福島−金谷川間 昭和57年4月25日


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