列車編成記録 【電車列車 Nr.2】
平成20(2008)年3月26日開設、令和元(2019)年12月19日最終更新

 昭和54(1979)年6月6日

東海道本線快速3135M 浜松(16:15)→大垣(18:32)


↑ 大垣
(-) クハ155-16

[自]

[名カキ] 日本車輌S39、幡生工場S48改 (大垣行)

(-)

モハ152-1 [自]

[名カキ] 日本車輌S33、吹田工場S47改

(-)

モハ153-1 [自] [名カキ] 日本車輌S33、吹田工場S47改
(-) サハ153-2 [自] [名カキ] 日本車輌S35、吹田工場S45改
(-) サハ155-3 [自] [名カキ] 日本車輌S34、郡山工場S48改
(-) モハ152-57 [自] [名カキ] 近畿車輌S35
(-) モハ153-57 [自] [名カキ] 近畿車輌S35
(-) クハ155-11 [自] [名カキ] 日本車輌S36、郡山工場S48改
↓ 浜松

【浜松−新所原間で記録】

 両端の制御車がともにクハ155、モハは2組とも153系、真ん中のサハは153系と155系が1両ずつという妙な揃い方の編成である。モハ152・153の1番ユニットは車両称号規定改正前の昭和33年製であり、当初モハ91と称した。
 この浜松発16:15の大垣行は下校時によく利用する列車だったが、新居町から競艇帰りのおっさんたちが大挙して乗車してくることが度々あった。煙草臭いし、周りを取り囲まれると嬉しくない。高校時代のこうした経験がもとで、私は賭博場、特に競艇が嫌いになった。


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