列車編成記録 【電車列車 Nr.19】
令和6(2024)年8月15日開設、令和6年8月12日最終更新

昭和61(1986)年12月23日

東北本線541M 仙台(16:05)→一ノ関(17:43)


↑ 一ノ関
クハ715-1111 [自] [仙セン] (製造銘板未確認)、土崎工場S60改
モハ715-1011 [自] [仙セン] (製造銘盤未確認)、土崎工場S59改
モハ714-1011 [自] [仙セン] (製造銘盤未確認)、土崎工場S59改
クハ715-1011 [自] [仙セン] 川崎車輌S43、小倉工場S59改
↓ 仙台

 東北本線の客車列車を置換えるため、寝台兼用の特急型電車581、583系を改造して普通列車用座席車にした715系電車(1000番台)が昭和60年春から仙台近郊で走り始めた。出入り口が特急用の狭い折り戸のままだし車内通路も決して広くないので混雑時は居心地が悪いが、空いている列車で席に座ってしまえば旅の気分を味わうことができた。

→ 同型の4両編成  大河原−船岡間
  S60.4.21(記録とは別の日)

 


電車列車一覧
汽車道楽の部屋[起点]