列車編成記録 【気動車列車 Nr.28】
令和3(2021)年6月19日開設、令和3(2021)年6月27日最終更新

調査日 昭和61(1986)年8月2日

会津線325D 会津若松(12:03)→会津滝ノ原(14:08)


↑ 会津滝ノ原
(-) キハ28 358

[自]

[仙コリ] 帝国車輌S39 (会津滝ノ原行)
(-) キハ58 548

[自]

[仙コリ] 富士重工S39

(-)

キハ48 551 [自] [仙コリ] 富士重工S56
↓ 会津若松

 行き止まりの盲腸線だった国鉄会津線に初乗りしたときの記録である。急行型2両を含む気動車3両編成は、廃止対象路線の昼の列車には贅沢に思われた。
 会津若松から2時間かけてたどり着いた会津滝ノ原駅は野岩線開通に向けてホームの改修などが進んでいたが、それでもなお秘境感が漂っていた。後年、浅草から電車で直行したときには、会津高原駅に名前が変わっていたこともあり、再訪であるという実感が湧かなかった。


会津滝ノ原 S61.8.2



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