列車編成記録 【気動車列車 Nr.31】
令和5(2023)年1月25日開設、令和5年1月31日最終更新

調査日 昭和61(1986)年12月28日

名寄本線628D 遠軽(15:41)→中湧別→名寄(19:43)
628D〜662D 遠軽→中湧別→湧別(16:28)
628D〜湧網線927D 遠軽→中湧別→網走(18:45)


↑ 名寄・湧別・網走
(-) キハ22 251

[自]

[旭アサ] 新潟鉄工S40 (網走行)
(-) キハ40 246

[自]

[旭アサ] 新潟鉄工S57 (名寄行)
(-) キハ22 119

[自]

[旭アサ] 新潟鉄工S37 (湧別行)
↓ 遠軽
(※ 方向矢印は便所のない側の向きを示す。)

 遠軽を気動車3両で出発し、途中の中湧別で1両ずつ三方向に分かれる列車である。中湧別に16:05に着くと切り離し作業をして、まず16:10に先頭のキハ22251が網走に向け湧網線へ進んでいった。次に2両目のキハ40246が16:14に出発し、紋別経由で名寄に向かった。3両目の湧別行が発車したのは16:20であった。
 右写真で列車の向こう(画面右寄り)に写っている信号機は3連の機械式単灯信号機で、上から順に名寄本線紋別方、名寄本線湧別方、湧網線佐呂間方の出発信号機として設置されていた。

→ 中湧別駅を出て行く同型のキハ22  646D紋別行
 


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