令和5(2023)年3月27日開設、令和5年3月28日最終更新 

懐旧写真帖】 三木鉄道124列車

124列車(三木11:30→厄神11:43) ミキ180-101
厄神  平成4(1992)年1月12日

 三木鉄道は、昭和60(1985)年4月に国鉄三木線を引き継いで開業した第三セクター鉄道です。ワンマン運転の軽気動車で効率的な運行を目指しましたが、利用者減少に抗しきれず平成20(2008)年3月末をもって廃止されました。国鉄時代には当たり前だった加古川への直通もなくなり、運賃も事業者ごとの単純合算で割高になるなど、切り捨て第三セクター路線にありがちな不利な条件での経営でした。厄神駅で見下ろすとまるでこちらが本線のような真っ直ぐの線路配置で、播州鉄道開業の頃は三木という町の存在が大きかったのだろうに、と想像したのを憶えています。

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