列車編成記録 【気動車列車 Nr.27】 |
昭和61(1986)年7月19日 |
真岡線823D 小山(6:58)→茂木(8:30) |
↑ 茂木・小山 |
↑ | (-) | キハ25 308 |
[自] |
非 | 赤 | [水ミト]★ | 東急車輌38 | (小山→茂木) |
↓ | (-) | キハ25 306 |
[自] |
非 | 赤 | [水ミト]★ | 東急車輌38 | 〃 |
↓ | (-) | キハ20 246 |
[自] |
非 | 赤 | [水モウ] | 東急車輌34 | (小山→真岡) |
↓ 下館 |
【下館にて調査】 (※ キハ20の方向矢印は便所のない側の向きを示す。) |
★ 『'86国鉄車両配置表』によると、キハ25306、キハ25308は水戸機関区本区[水ミト]ではなく真岡支区[水モウ]の配置になっている。 |
水戸線から真岡線に直通する朝の下り列車に乗車した。昭和60年代に入ると、かつての国鉄ローカル線の花形キハ20系もかなり減ってきていたので、キハ20とキハ25だけが走る真岡線に乗るのは楽しみだった。キハ20系気動車、153系電車など昭和30年代に生まれた車両は、車両前面の表情や車内の造作に攻撃的な要素が無く、心を穏やかにさせてくれるのが好ましい。 |
![]() |
気動車列車一覧 | ![]() |